【映画におすすめ】動画配信サービス！人気ランキングや各社レビュー５選

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動画配信サービス選びは良い映画に出会うために欠かせません。得意なジャンルが違ってくるからです。

とはいえ「シリーズ通して観たい」「自分に合ったサービスを選びたい」などの悩みがありますよね。

そこで洋画好きが「映画に合う動画配信サービス」を解説します。人気サービスや特徴、作品紹介もあるので目的に合ったサービスで面白い映画が見られますよ。

動画配信サービス基本スペック比較

サービス名	月額料金(税込)	作品数	無料期間	画質	同時視聴	ダウンロード	倍速再生
Disney+ Disney+公式	９９０円 １,320円	21,000本	なし	SD/HD/ フルHD/4K/UHD	2~4台		なし
U-NEXT U-NEXT公式	2,189円	31万本	31日間	フルHD/4K/UHD	4台		0.6～2倍
amazon プライムビデオ amazon公式	600円	非公開	30日間	SD/HD/フルHD/4K	3台		なし
Lemino Lemino公式	990円	１8万本	1か月間	SD/HD/4K	4台		0.5～2倍
Hulu Hulu公式	1,026円	10万本	なし	SD/HD/ フルHD/4K	なし		0.75～1.75倍
NetflixNetflix公式	770円 1,490円 1,980円	非公開	なし	SD/HD/4K	1－4台		0.5～1.5倍

おすすめの動画配信サービス3選

使って満足度の高かったサービスをピックアップしています。

家族利用・たくさん観るならU-NEXT

35万本の圧倒的ラインナップで洋画8,900本、アジア映画も1,600本。

映画・アニメ・バラエティなどほぼ全ジャンル作品数が1位なため、どんな使い方にも適しています。毎月のポイントを使えば新作３本が実質０円です。

人気雑誌が読める珍しさや、主要サービスでアダルト動画もあるのはU-NEXTだけです。

オリジナル・コンテンツの質ならDisney+

とにかく名作が豊富にあり、興行収入TOP30のうち17作品が配信中。ディズニー以外の洋画もあります。

「美女と野獣」など名作アニメは関心がない大人が見ても面白く、「白雪姫」は86年前とは思えない映像美に驚かされます。

マーベルやスターウォーズなどが独占的に見放題で、新作が公開から早ければ3か月後から配信中。吹替に日本語や英語など多数の字幕がつけられるため、外出先でも楽しめます。

たまに使う人・他社とのかけ持ちはamazonプライムビデオ

月額600円以下で特典の一つが利用できるコスパの良さが特徴です。

安さや特典の性質上、たまに映画を観る人が多く誰でも楽しめるラインナップになっています。サイトやアプリの反応が早く、最高画質での再生でも止まりにくさは随一です。

100本以上のオリジナル映画には、ハイクオリティー作品もあり、「ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪」はドラマ最高額の製作費をかけており好評です。

映画が観られる動画配信サービス選び4つのコツ

各サービスによって観られる映画に特徴がありますので目的に応じて選びましょう。

最低限の見るべきポイントを3つに絞って解説しています。

料金や作品数で選ぶ

観たい作品が決まっていない人に参考にしてほしい、最も分かりやすく基本の選び方です。

動画配信サービス初心者や見たい作品が決まっていない人は、1,000円以下のサービスから慣れるのが良いでしょう。

もし家族と利用するなら、作品数が1番多いところがおすすめです。

無料体験で選ぶ

サービスが合うか分からないのでとりあえず試したいと思う人は多いでしょう。そこで手軽に始められる無料体験のあるサービスがおすすめです。

期間内の解約なら無料ですから、どのサービスも申し込むのが正解といえます。

そのなかでもU-NEXTがおすすめです。月額2,189円が高いと感じた人にこそ、料金さえ納得できるか考えるチャンスだからです。

ラインナップで選ぶ

配信作品から決める後悔しにくい方法です。

未加入でラインナップを確認できないDisney+とNetflix以外は下記を意識して見ておきましょう。

名作やシリーズは作品数が多いほど見つかりますが、オリジナル映画を配信しているのは一部サービスだけです。

自分が観たい洋画ジャンルの「ホラー 」「サスペンス」が多い、少ないなど偏りも確認しておくと良いでしょう。

視聴環境で選ぶ

主にどこで何を使って観るかで決める方法です。どこで観るか、どの端末にするかで選ぶ先が変わってきます。

ダウンロードの最低画質が高すぎてダウンロードが遅い、サイズが大きく保存数が少ないなどに注意してください。

テレビ視聴ではHD画質ではやや粗く感じる可能性があるため、最高画質(フルHD)が無難です。地上波テレビはフルHD画質。

動画配信サービス人気ランキング

「利用者数」「興行収入ランキングTOP50位」「他サイト紹介のおすすめ映画50本」から選出し総合比較しました。

利用者が少ないものの、見放題が多いU-NEXTが1位でした。

プライムビデオは600円で他社と互角以上のスコアでコスパの良さが証明されました。

Disney+は興行収入ランキングを独走中ですが、おすすめされやすい一般作品で出遅れており、ターゲット層には強い印象です。

ここからは、3つの検証をもとに詳しく解説していきます。

満足度が高い人気配信サービスランキングTOP3

利用者は1,650万人のamazonプライムが日常使いの良さや料金の安さで他社を大きく引き離す結果になりました。使用頻度が少ないなら「amazonプライムビデオ」がおすすめ。

伸びている人気動画配信サービスランキングTOP3

	サービス名	加入者増減
	Disney+	2.6%
	U-NEXT	2.2%
	amazonプライムビデオ	0.2%

1,347人の回答で最も伸びているのは、2.6％増のDisney+です。

Disney+は、ディズニー以外の魅力的なオリジナルや新ブランドの見放題の独占が広く知られたためで、失敗しにくいラインナップが評価される結果となりました。

U-NEXTはシリーズ作品や新作、探せば一番見つかりやすい使いやすさがエンタメ愛好家に寄りそっており、paraviの統合も追い風となっています。

コンテンツの魅力度ランキングTOP3

興行収入ランキング上位50作品は、Disney+が最も人気の映画を配信しており、次いで毎月の無料ポイントをレンタルに使えるU-NEXTが20本。

さらに「映画 おすすめ」で表示された各上位サイトが紹介する、５作品ずつを上から順に抜きとり、50作品が観られるサービスの多さで判断しました。

【目的別】洋画コンテンツ比較

映画に関係する「洋画」「アジア映画」「オリジナル映画」「ドキュメンタリー映画」「新作映画レンタル」をまとめました。

独自に調査した項目を詳しく説明していきます。

洋画見放題TOP3

映画の見放題が多い順に並べるとU-NEXTが最も多く、2位がLeminoです。

見放題のなかで作品を楽しむならU-NEXTが最適です。U-NEXTならニッチな映画やシリーズ作品、新作をバランスよく視聴可能。

料金面を考えると990円のLeminoも候補に入ります。同じく1,026円のHuluもよく紹介される人気作がそん色ありません。

アジア映画見放題TOP3

アジア映画の見放題はU-NEXTが最も多く、2位はプライムビデオでした。

アジア映画は、2位より269本差をつけたU-NEXTが最適です。新作が定期的に追加されており、毎月もらえるポイントで140本のレンタルから視聴もできます。

プライムビデオは、インドネシア語、ヒンドゥー語などの検索が可能なので特定国が目当てなら１番使いやすいです。

Leminoはプレミアム会員の見放題だけ、アジア映画だけなどの指定できません。その場で良さそうな作品を見つけて観る人には合うでしょう。

オリジナル・独占配信TOP3

オリジナル作品が最も多いのはプライムビデオの380本で独占配信は20本ほどです。

プライムビデオは自社スタジオを持っておりハイクオリティーな映画のほか「ロード・オブ・ザ・リング　力の輪」の制作で有名。バラエティーやアニメなども手掛けており幅広いのが特徴です。

一方でディズニープラスは、不朽の名作アニメや興行収入の上位作品を手がけていますが、アニメーション映画の先駆者ピクサーなどを筆頭に一級作品も目白押しです。

Huluは日本テレビ系であるためバラエティーやドラマのオリジナル性に強みを持ちます。

ドキュメンタリー映画TOP3

ドキュメンタリーを観るなら476本あるU-NEXTがピッタリです。

U-NEXTには476本のドキュメンタリー映画がありますが、洋画ドキュメンタリーにアクセスしやすく使いやすいです。独自レビュー点の「ランキング」や「新着順」、「もうすぐ終了順」など見つけやすさが秀逸です。

僅差で2位のプライムビデオは370本あり、ラインナップがU-NEXTと似ています。独自レビュー点から4点以上などの指定が可能で作品選びで迷にくいです。

ディズニープラスには「ナショナルジオグラフィック」をはじめ、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」などのブランド作品ごとにドキュメンタリーがあります。より映画を楽しめる撮影秘話が豊富で他社とは違ったオリジナル性が魅力です。

新作洋画レンタルTOP3

最も新作洋画が多いのは、U-NEXTの259本でした。

U-NEXTはコンテンツ量が多く、新作DVDの発売と同時配信もあることから得意分野といえます。唯一、毎月ポイントで新作を最大3本無料で視聴可能で、レンタル自体が安い傾向にあります。

通販サイトのamazonはレンタルに強く「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」が他社より先に配信されていました。今回調査した興行収入50位、各サイトおすすめ映画50本がレンタルを含めるとどちらも45本以上配信されているほどの強みがありす。

Leminoの見放題は多いですが、レンタルにも力を入れており上位3社では僅差といえそうです。

ひと通り洋画を見たマニアのVODレビュー

これまで洋画を毎日観てきて分かった特徴を感じたままにまとめています。

U-NEXT

U-NEXTは見放題3１万本もあり、使いこなすのは不可能でした。

洋画だけで8,900本あるため、困ることはありません。そのため家族利用で最も不満が出にくいサービスと言えます。

料金こそ2,189円（税込）と高めですが、有名雑誌が家族から好評でアダルト見放題も他にはないメリットです。

無料ポイント制度を使えば、毎月2〜3本の準新作・新作レンタルやオプションのHHKオンデマンドの支払い、映画チケットの交換などが可能です。

U-NEXTの詳しいレビューは「365日12時間使ったレビュー！U-NEXTのメリット・デメリットを解説」で解説しています。

Disney+レビュー

1番ワクワクして期待していた反面、「白雪姫」や「シンデレラ」などに興味なく加入。

乗り気ではない状態からでも30年超の不朽の名作の数々は、さすがの満足感があり、愛され続ける作品に心動かされました。

80年前のアニメ映画でも高画質化され、あまりに違和感がなく驚くことでしょう。

面白い映画が多いのも納得で世界興行収入の50〜60%を独占見放題できます。

もし初めての配信サービスにするなら候補に入れる魅力があります。

ディズニープラスの詳しいレビューは「ディズニープラスの誰も教えてくれないメリット・デメリット！おすすめな人も」で解説しています。

amazonプライムビデオ　レビュー

日常使いに優れ、料金の安さから初めて加入したサービスです。初心者の候補になりやすい1つです。

年会費492円には、いくつもの特典があるため解約経験がありません。安いために複数加入しやすいです。

映画は、話題になった新作をはじめ話題作があり、たまに観る人なら見尽くせないほどあります。

自前のレビュー内容や点数を参考にでき、どんな作品がいいか迷いません。細かい指定検索も便利です。

侮れないのは、100本超えのオリジナル映画です。自社制作のクオリティーに驚く作品が複数あり、まさに至れり尽くせりと言えます。

詳しくレビューは「洋画を見尽くして分かったAmazonプライムビデオのメリット・デメリット！」で解説しています。

Huluレビュー

どこも共通の作品を扱うため1,000円以下でたくさん映画のに適しています。

日本テレビ系が運営しており、オリジナル作品も自ずと日テレが得意です。発祥は海外サービスなので海外ドラマにも強い。

テレビのノウハウから話題作りが上手く、オーディション番組が我が家には好評で再加入率は高めです。

どちらかと言えば、日テレ番組をメインで使いながら映画やドラマ視聴が良さそうです。

一覧から字幕吹替が分かりやすいですが、全画面再生が標準でないことやスマホでは縮小再生ができないのがマイナス点でもあります。

Leminoレビュー

ジャンル問わず人気作を見つけ出すのが大変なほどの量でした。

数が多いためレンタルも含め幅広い映画をカバーしており、4台まで同時視聴できるので家族で利用すればかなりお得になります。

感情から映画を選びたいニーズを唯一実現しており関心しています。感情で検索が可能なほか、作品一覧にもアイコンが表示され直感で選びやすい。

レビューサイトに似た機能としてフォローした人の作品や好みの傾向や、視聴履歴からのおすすめも好印象です。

未加入でも一部無料で観られる作品があり、登録せずに試したいニーズにも応えており、視聴者を最も理解しようとしていました。

入りたい動画配信サービスがない人はレンタルがおすすめ

サービス名	作品数(洋画)	値段
U-NEXT	750本	199円-399円～
amazonプライムビデオ	1,500本以上	200円-400円～
Lemino	1,500本以上	330円～
Hulu	730本	440円～

必要な作品だけを観たい人には最も安く満足度の高いレンタルがおすすめです。

動画配信サービスでは、有料会員にならずアカウント作成で必要なときだけレンタルできます。

作品探しでは、高確率で見つかるのがAmazon。Leminoも数え切れないほどあります。

料金面では、U-NEXTにあるものは新作・準新作が399円、旧作が199円とシンプルです。U-NEXTで配信中であればどこよりも安い傾向があります。

amazonもセール中なら100円でレンタルできることがあります。

旧作レンタルなら定額プランのTSUTAYA DISCAS

U-NEXTの見放題31万本を超えるのはレンタル業のTSUTAYAです。新作・旧作・レンタルしにくいアダルト作品が自宅で完結できます。

国内では地上波を除いてジブリ作品はレンタルが必要ですが、TSUTAYA DISCASなら自宅にいながら視聴可能です。

私の経験からすると、多少の面倒はありますが、すぐにほぼ必ず見つかる強みは他社には真似できません。

映画におすすめ動画配信サービスまとめ

動画配信サービスの選ぶコツは、「料金や作品数」「無料体験」「ラインナップ」「視聴環境」です。

観たいジャンルからの選び方は、コンテンツ比較を参考にすると洋画メインならU-NEXT一択でした。オリジナルであれば質重視のDisney+か作品数があるプライムビデオです。

人気作・オリジナル・シリーズに適したサービスの選び方は、実際に使ったレビューで紹介しています。

サービス名	月額料金(税込)	作品数	無料期間	画質	同時視聴	ダウンロード	倍速再生
Disney+ Disney+公式	９９０円 １,４９０円	21,000本	なし	SD/HD/ フルHD/4K/UHD	2~4台		なし
U-NEXT U-NEXT公式	2,189円	31万本	31日間	フルHD/4K/UHD	4台		0.6～2倍
amazon プライムビデオ amazon公式	600円	非公開	30日間	SD/HD/フルHD/4K	3台		なし
Lemino Lemino公式	990円	１8万本	1か月間	SD/HD/4K	4台		0.5～2倍
Hulu Hulu公式	1,026円	10万本	なし	SD/HD/ フルHD/4K	なし		0.75～1.75倍
Netflix Netflix公式	770円 1,490円 1,980円	非公開	なし	SD/HD/4K	1－4台		0.5～1.5倍

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