たまには可憐に舞う女性のアクション映画を観たくなることありませんか?今回の記事では女性が男性を圧倒するアクション映画を紹介します。
月100本の映画を観ている筆者が数ある作品から厳選するのは下記の6作品です。
1.強盗後に巻き込まれ陰謀に立ち向かう
2.裏切って裏切られるスパイ
3.死んで蘇るループを駆使して強くなる
4.理想郷で人類存続の事実と選択で対立
5.スパイ同士のコミカルな夫婦喧嘩
6.サイボーグとなり陰謀と記憶を辿る
女性が活躍する映画を探している方や男性のアクションに飽きている方を対象に紹介しています。これを観れば評価が良いものだけではなく、評価が高くない良作を見つけることができますよ。
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女性が活躍するアクション映画6選
その女諜報員 アレックス
視聴時間:1時間35分 公開:2016年
映画への一言 |
一言で言えば、強盗したダイヤに紛れていたUSBを巡って命を狙われる映画です。 色々とツッコミ要素がありますが、ふんわり観るアクション映画として楽しめます。 演技が良いで尚更かっこつけておいて、運動神経の悪さが目立っており、主演の選択ミスじゃないかと感じました。 オルガ・キュレンコの美しさやスピード感のある展開に飽きませんよ。 |
あらすじ
強盗で顔が割れたことで、身を隠し変装し姿をくらまそうとしていた。だが、盗んだダイヤに混ざっていたUSBを取り戻そうと、不明のチームに急襲され仲間が殺されてしまう。命より重いUSBの中身とは?敵の追撃から逃れられるのか⁉
ソルト
視聴時間:1時間40分 公開:2010年
映画への一言 |
一言で言えば、スパイとして裏切って裏切られる映画です。 アンジェリーナ・ジョリーの体が細いのに敵を圧倒していくので、リアリティが薄く感じるかもしれません。 ただ、敵か味方か不明のハラハラ感と、追われながら敵の正体を追い求めるスリル感に、気が休まりませんよ。あまり深く考えずに観るとちょうどいいと思います。 |
あらすじ
他国でスパイと知れ捕虜となっていたが、ようやく帰国できたCIAの女性職員。平穏な日々を送っていたがロシア人が垂れ込んだ情報では、女性が大統領の暗殺を企てている主張されてしまう。ロシア人と女性はそれぞれCIAを振り切って逃走し、情通りり女性は大統領を暗殺へと歩みを進める。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
視聴時間:1時間53分 公開:2014年
映画への一言 |
一言で言えば、死んでは蘇ってを繰り返すループ映画です。 分かりやすい内容でサクサク観られる反面、悪く言えば設定の都合でワンパターンな印象が強いとも言えます。 設定は単純なのにラストは『ん?どういうこと?』と感じる分かりにくさを感じるもしれませんね。 ループしまくりで途中飽きる可能性はありますが、アクションやCGは迫力があるので見応えがありますよ! |
あらすじ
エイリアンが出現、軍広報の少佐も前線に駆り出されることになる。ろくにパワードスーツの説明がないまま案の定死亡するが目覚める振り出しに戻っていた。戦って!死んで…蘇って!助けた女英雄から言われた『目覚めたら探しに来い』の意味とは⁉彼女は何を知っているのか?
イーオン・フラックス
視聴時間:1時間35分 公開:2006年
映画への一言 |
一言で言えば、400年後の理想郷で起っている、退化とも進化とも言える人類をスタイリッシュに表現した映画。 アクションや建物などは未来要素がしっかりしていますが、内容は人を選ぶかもしれません。試し観をされると良いかと思います。 スタイリッシュでかっこよく、アクションらしいアクション作品で主人公のシャーリーズ・セロンを目当てに観ている方が多い印象です。男性におすすめです! |
あらすじ
人類の99%がウィルスで死滅した世界。時は2415年、人類はある一族に統治された理想郷で生活していた。失踪が相次いだことから生まれた反政府組織では、一族の科学者を暗殺する命令が下されていた。暗殺を目前に覚えのない記憶がフラッシュバックしていた――。
Mr.& Mrs.スミス
視聴時間:1時間59分 公開:2005年
映画への一言 |
一言で言えば、お互いスパイとは知らず結婚、判明して夫婦喧嘩になる映画です。 軽快かつコミカルに、大人のやり取りもありながら喧嘩の域を超えた喧嘩アクションで、分かりやすいですよ。 スパイは大枠に過ぎず、しっかりとしたスパイ映画を期待している方には合わないと思います。 仲の良い主演の2人を優しく見守りたくなる、たまに観返したい作品で家族と一緒に観るのも良いですね。 |
あらすじ
お互いプロのスパイとして生きてきた男女が、運命のいたずらか2人を引き合わせ結婚までしてしまう。どこか軽薄な生活を装いながら、任務を遂行し何事もなかったように元の生活に戻っていた。ある時、互いの標的が同じになり気が付いてしまった!
ゴースト・イン・ザ・シェル
視聴時間:1時間47分 公開:2017年
映画への一言 |
一言で言えば、脳をロボットに移植された人間が、陰謀と自分探しをする映画です。 女型ロボットではありますがランクインさせています。 北野武の演技は初めて観ましたが、テレビのままで違和感のある大根感のある喋りでした。 分かりやすい未来の街やアクションも悪くなく好きな人は好きそうな映画だと思います。桃井かおりが出ているので気になる方は覗いてみてはいかがでしょうか。 |
あらすじ
脳があれば意思をそのままに移植できる世界で、ロボットとして生まれ変わった主人公。テロリストのボスに繋がる手掛かりのため捜査を続けていた。突撃すると何者かによってハッキングされたロボットが人間を襲撃しており、人間ロボット化を主導している会社幹部だった。